今日は掲載落ち写真で、串本で撮影した「クマドリカエルアンコウ」の幼魚です。
かわいくって大好きです♪
あ~、海行きたい!
さて、今日は、ダイバー仲間のK本君にいただいた「イカナゴのくぎ煮」をご紹介します。
神戸の海側に住んでおられるお母さんたちの春の風物詩とされているようで、各ご家庭でそれぞれ違った味が楽しめます♪
基本の味付けは、お醤油、みりん、お酒、お砂糖、生姜なのですが、各ご家庭でその配分が違っているのが楽しいのです♪
昔からいろいろ食べたことがありますが、K本君のお母さんが炊いたイカナゴは、ある秘密の調味料が効いていて、辛すぎなくて、とっても美味しいんです♪😋😋😋
今年も美味しかったです(^^) 楽しみに頂きま~す♪
イカナゴ(玉筋魚、如何子)は関西での呼び名で、シンコ(新子)ともよばさています。関東ではコウナゴ(小女子)と呼ばれています。
昔、稚魚がどの魚の子供かわからなかったので「如何な子?」で、イカナゴとされたとか・・・😊
地域によっては、カナギ、フルセ、カマスゴなどと呼ばれているとのことです。
「キビナゴ」とは全くの別種です。
イカナゴは、あるお魚の子供ではなくて、大人(7~8センチ)になってもイカナゴらしいです。
瀬戸内海、日本海沿岸等でよく採れるみたいです。でも、最近はあまり採れなくなって、とても値段が高くなっているとテレビでは言っていました。
有難くいただきます。
とっても美味しかった♪😍
以上です。