高齢の両親の気持ちに寄り添うと共感するの違い | ろんさんのブログ

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91歳の父から

歯医者に連れてって欲しいと言われた


2日前に歯が浮いた感じで痛みがあり

タクシーで歯医者まで行ってきたと…

また行かないといけないから連れてって欲しいと…



父と母2人合わせたら

通っている病院がいくつかあって

都度なるべく送迎をしている



今回も

通い慣れた歯医者に行きたい気持ちはわかる!

でも、1人で通えなくなったのなら

近場の歯医者ではダメなのか…


タクシーで40〜45分もかけてまで

通い慣れた歯医者に行かないとダメなのか…


近場にどんどん歯医者が増えている

最新機器も取り入れられ

なるべく痛みを感じない治療法にもなってきてる

先生も優しい

治療にかける日数も減ってる気がする

治療費はどこもそんな変わらない



私も歯医者が大嫌いだから

歯医者を変えたくない気持ちはよくわかる!

だからその気持ちになるべく寄り添ってあげたい

と思う



でも、父の通う歯医者は

入り口入ると

小中学校の下駄箱にあるすのこで

スリッパに履き替える

そこから待合室に上がる段差がまた高い!

登るのも大変だけど

膝に力が入らない父には

降りる時が前のめりに転倒しそうで

見ているこっちが怖い😱



めちゃくちゃ昔ながらの歯医者だショボーン



この歯医者に行くのにガソリンもかかるし

時間もかかる!

私にとったら今のガソリン代は高いし

結構、えっ😨てなる。ホントなる!

エアコンもつけるからガソリンの減りがまた早い!


メリットが1つもない!!


だからここへ通うことへの共感はできないショボーン

今の治療が終わるまでは100歩譲ったとしても

次、通う時は近場に変わって!と伝えた


「そうだね。次はそうするね」と父。



約束だからね!!