修学旅行に行き、そして中学最後の大会まで後1週間、私は頭痛や、倦怠感があってもかなり無理をして学校に通っていました。帰ってくると毎日ぐったり💦





そんなある日、授業中に足が痙攣しその後、脱力で全く足が動かないことに気づきました。

そして、腰から足先まで力がはいらず立つことも、歩くことも出来なくなりました。




かかりつけのてんかん病院に行き、すぐに脳波をとりましたが異常なし。てんかんは、薬でコントロールできていて、前よりもよくなっているとのこと。


とりあえず入院となり車椅子生活👩‍🦼が始まりました。




そして4日後に退院し、その後脳脊髄液減少症の病院にかかり、また入院。


その時、引退試合間近だったので入院しましょうと言われた時、今まで頑張ってブラッドパッチもこの大会に間に合うように調整してきたのに、もう出られないと思い、いろんな感情が湧き出てきてしまい大号泣してしまいました。


8日間点滴を毎日、投与し、改善が見られないため退院しました。



脳脊髄液減少にグルタチオン点滴が効果が出る方もいるということで少し前から通院した時には、ためしていたので、入院中もグルタチオン点滴を毎日投与しました。




引退試合には、てんかんのドクターにも脳脊のドクターにも急に歩けるようになるはずと言われましたが全く足に力が入らず歩けなかったので参加する事は出来ず外出許可をもらい車椅子で応援に行きました。



その前のライバル校との練習試合では初めて、団体で勝つことができたので、私のせいでほかのみんなに迷惑かけ、とても申し訳なかったです。  




結果は接戦の末、負けてしまいました。





出たかったなー。なんでこのタイミングなの?
もし、私が出れていたら。すごく辛くて悔しくて、自分を責めました。