うまい具合にはいきません
怪獣1号(悠斗)の視力のことです
実は1号、遠視性弱視で今年の2月から眼鏡
をかけてます。そして今、2ヶ月に1回総合病院の眼科に弱視の訓練をするために通ってます。26日はその訓練の日でした。前回(6月)の訓練でなかなか思うように視力が上がってないから、家で片目にアイパッチを貼って同じ時間交互に訓練をするようにと言われてたんですが…。私もうっかり忘れたりなどで毎日それをやっていなかったら、前回測った視力とほぼ変動がありませんでした
矯正視力で0.4です。低いですよね…。
これは母も悪かった。怠けずちゃんと訓練させていればもっとあがっていたかもしれないのに。前回は何だか気持ちが落ち着いてなくてきちんと質問が出来なかった分、今回先生にきちんと聞くことが出来ました。それで分かったことは片目をふさぐ時間は長ければ長いほどいいということ。そしてもちろんたくさん目を使わせること。普通はゲームをするときは短い時間しかさせないけど、悠斗の場合は『目が疲れる』ことよりも『目を使わない』ことが良くないことなので、人より以上に目を使わせることをしないといけないんです。例えばゲーム、迷路や間違い探しなどをすることやたくさんの本を読むことなどなど。
でも悠斗の場合注意しなくちゃいけないのは、両目同じくらいに悪いから両目同じ時間にしないといけないんです
今までは最長30分ずつやってましたが、26日からは1時間ずつやってます。実質DSばかりやってますが…。でもこれで次の訓練までにいくらかでも視力が上がってくれるといいんだけど…。
次の訓練では、久しぶりに瞳孔をひらく目薬を点して検査をするそうです。身長が伸びて体格が変わってくるとそれでまた視力も代わってくるらしいです。悠斗も眼鏡をかけてから身長が4~5cm程度伸びてるのでもしかしたら裸眼視力が変わってるかも…とのことでした。
この弱視と言うのは6歳までに見える力というのが決まってくるらしくて先生も「今頑張らないとね
」と言われてます。これから悠斗の視力がどれくらいまで上がるかはわからないけど、出来るだけ上がるように私もこれまで以上に心を鬼にして頑張らないとですね。
一番救われてることは、悠斗自身がアイパッチを嫌がってないということ。「お目目が良く見えるようにならなくちゃ
」と本人が一番前向きなんです。まぁたまにはアイパッチを貼ってることに飽きたりすることもありますが、でも笑顔で頑張ってます。だからこそ、母は出来るだけ悠斗の視力が上がるようにきちんと手助けをしてあげなければと考えてます。
ばぁば(私の母)の友人が「何で未熟児で生まれたわけじゃないのに、そんなに目が悪いの?」といってたそうです。私もこうなった訳を知りたい。でもその過程を知ったところで今現在こうなってるんだからそれを今更どうこう言っても仕方がない。とにかく今は視力が上がるように手助けをしてあげることが先決なんですよね。昔に比べて小さい子が眼鏡をかけてること自体が増えてはきてるんだけど、みんなの考えというのは早々変わらないというのを痛感してます。
「こんな小さいのに眼鏡をかけてかわいそう」とか「何で眼鏡?」とか…。
今は慣れましたが結構この言葉に負けてました。どうしても私が責められてるみたいで
その言葉をかけた本人さんはそこまで考えてはいないというのは分かってはいるんですけど、どうしても…ね。
そのたびに悠斗の手前、笑顔で「視力を上げるために眼鏡をかけてるんですよ
」と説明してます。
でも、たまに「かっこいいね~
」と声をかけてくれる人も
嬉しいです。もちろん悠斗も嬉しがります。
悠斗だけでなく、眼鏡をかけている子と触れ合うことがあるときには出来るだけ「かっこいいね~」とか「かわいいね~」とかその子がテンションが上がるような言葉をかけてあげてください。「かわいそう」とか「大変ね~」とかいうと子供も眼鏡をかけるのを嫌がってしまうんです。
何だか今日は変な日記になってしまいました
とにかく私は周りのことは気にせずそして変にいろいろ考えず、良くなることを信じて悠斗と一緒に頑張ります


怪獣1号(悠斗)の視力のことです

実は1号、遠視性弱視で今年の2月から眼鏡
をかけてます。そして今、2ヶ月に1回総合病院の眼科に弱視の訓練をするために通ってます。26日はその訓練の日でした。前回(6月)の訓練でなかなか思うように視力が上がってないから、家で片目にアイパッチを貼って同じ時間交互に訓練をするようにと言われてたんですが…。私もうっかり忘れたりなどで毎日それをやっていなかったら、前回測った視力とほぼ変動がありませんでした
矯正視力で0.4です。低いですよね…。
これは母も悪かった。怠けずちゃんと訓練させていればもっとあがっていたかもしれないのに。前回は何だか気持ちが落ち着いてなくてきちんと質問が出来なかった分、今回先生にきちんと聞くことが出来ました。それで分かったことは片目をふさぐ時間は長ければ長いほどいいということ。そしてもちろんたくさん目を使わせること。普通はゲームをするときは短い時間しかさせないけど、悠斗の場合は『目が疲れる』ことよりも『目を使わない』ことが良くないことなので、人より以上に目を使わせることをしないといけないんです。例えばゲーム、迷路や間違い探しなどをすることやたくさんの本を読むことなどなど。
でも悠斗の場合注意しなくちゃいけないのは、両目同じくらいに悪いから両目同じ時間にしないといけないんです
今までは最長30分ずつやってましたが、26日からは1時間ずつやってます。実質DSばかりやってますが…。でもこれで次の訓練までにいくらかでも視力が上がってくれるといいんだけど…。 次の訓練では、久しぶりに瞳孔をひらく目薬を点して検査をするそうです。身長が伸びて体格が変わってくるとそれでまた視力も代わってくるらしいです。悠斗も眼鏡をかけてから身長が4~5cm程度伸びてるのでもしかしたら裸眼視力が変わってるかも…とのことでした。
この弱視と言うのは6歳までに見える力というのが決まってくるらしくて先生も「今頑張らないとね
」と言われてます。これから悠斗の視力がどれくらいまで上がるかはわからないけど、出来るだけ上がるように私もこれまで以上に心を鬼にして頑張らないとですね。 一番救われてることは、悠斗自身がアイパッチを嫌がってないということ。「お目目が良く見えるようにならなくちゃ
」と本人が一番前向きなんです。まぁたまにはアイパッチを貼ってることに飽きたりすることもありますが、でも笑顔で頑張ってます。だからこそ、母は出来るだけ悠斗の視力が上がるようにきちんと手助けをしてあげなければと考えてます。 ばぁば(私の母)の友人が「何で未熟児で生まれたわけじゃないのに、そんなに目が悪いの?」といってたそうです。私もこうなった訳を知りたい。でもその過程を知ったところで今現在こうなってるんだからそれを今更どうこう言っても仕方がない。とにかく今は視力が上がるように手助けをしてあげることが先決なんですよね。昔に比べて小さい子が眼鏡をかけてること自体が増えてはきてるんだけど、みんなの考えというのは早々変わらないというのを痛感してます。
「こんな小さいのに眼鏡をかけてかわいそう」とか「何で眼鏡?」とか…。
今は慣れましたが結構この言葉に負けてました。どうしても私が責められてるみたいで
その言葉をかけた本人さんはそこまで考えてはいないというのは分かってはいるんですけど、どうしても…ね。 そのたびに悠斗の手前、笑顔で「視力を上げるために眼鏡をかけてるんですよ
」と説明してます。 でも、たまに「かっこいいね~
」と声をかけてくれる人も
嬉しいです。もちろん悠斗も嬉しがります。
悠斗だけでなく、眼鏡をかけている子と触れ合うことがあるときには出来るだけ「かっこいいね~」とか「かわいいね~」とかその子がテンションが上がるような言葉をかけてあげてください。「かわいそう」とか「大変ね~」とかいうと子供も眼鏡をかけるのを嫌がってしまうんです。
何だか今日は変な日記になってしまいました

とにかく私は周りのことは気にせずそして変にいろいろ考えず、良くなることを信じて悠斗と一緒に頑張ります

