心機一転。娘の勝負アイテム。

今から８年ほど前に、ウチの婆さんが亡くなる数日前に、

何を思ったか、ひ孫である娘に１万円を渡した。

そのお金、娘もなかなか使えずに今日に至っていた。

「何か、ひいばあちゃんの思いを形にしたい」と考えていたらしい。

そこで、このたび頑張っている剣道の竹刀袋を新調する形で使うことに。

小学生には贅沢だけど「寶船」の竹刀袋。


婆さんにも活躍するところ、見せたかったけどそれは叶わなかった。

でも、この竹刀袋で頑張ることで婆さんにも思いが伝わるかもしれない。