川島広輝の今日も暑く熱くなりそうですね。

川島広輝の今日も暑く熱くなりそうですね。

俳優・劇作・演出 川島広輝のブログ。
東京ノ温度主宰。

どうも、こんにちは。

今年も終わりそうなので。年に一度のブログを書きます。
 

近況

最近は日々、人間としての基礎能力が落ちていくのを感じますな。

人間であることを引き続き頑張らねばなと思っています。


2025年振り返り。
3月。

東京ノ温度 第二十四回公演
『わたしのおはなし』

作・演出。

昨年の「あくたがわさん」で、童話オマージュが一段落な気分になったので、突然趣向を変えて「物語らない」をコンセプトにした、謎の静かなSF劇を作ってみました。女性のみのキャストというのも新しい試みで。

役者の皆様のアンニュイ演技にお任せなシリアスパートと、謎にこだわりの演出をし続けるコメディパート。

新たな試みでどうなるかと書いているときは思ってたのですが、稽古がはじまると役者の皆さんの力でどんどん良き感じになりました。

台本から進化していく様子を見ていると、やはり演劇はよきものだと実感しますな。

 


5月。

劇団マカリスター第12回公演

「嫌いな上司のプレゼントを買わなくちゃ」

今年、唯一の出演。

以前所属していた劇団マカリスターに1日ゲストで出演。

2~3行くらい台詞言いました。私。

振り返ると、コロナの本当に直前公演だった2020年2月以来の劇団マカリスター。

懐かしき方々と1日だけ時を共にしました。

 

 

8月末。

東京ノ温度 第二十五回公演
『ぼくらのおはなし』

作・演出。
前作「わたしのおはなし」がなんとなくうまいこといったので、深化を試みました。
よりオムニバスっぽい感じにしつつ、引き続き「物語らない」ので、もうねなんだこれは?って感じが続き、最後の5分でなんとなく繋がるという、なかなかなハードな仕様となりました。
物語らない分、見る方の想像力次第で解釈が広がっていくタイプなので、頭痛くなりそうです。
ときどき、演劇はこうじゃなきゃあかんねん。とおっしゃる方がいるのですが、私は演劇は多様でよいのではと思ってる派なので、こういう演劇もたまにはよかろうかいと思っております。

 

 

 

さて来年は、東京ノ温度もはじめてからなんと10年経つということなので、頑張って記念公演なるものをやりますぞ。
 

 

目指すべきところは、これまで続けてきた童話オマージュと、2025年にいろいろやった「おはなし」の融合です。

 

まだ書いている途中なので、全然そんなんじゃないかも知れませんが。

だけど、頑張ります。

鋭意製作中。

 

是非とも劇場へ!

 

2026年もよろしくお願いいたします。

 

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第36回下北沢演劇祭参加作品
東京ノ温度十周年記念・第二十六回公演
『ぺんねんねんねんねん・ねねむのおはなし』

作・演出 川島広輝
2026年2月18日(水)~2月22日(日)
下北沢「劇」小劇場

http://t-ondo.com/ticket.html