心が決まったら早いものだ。


ネットで求人を探す。


すると、情報サイトからお勧めの求人が挙げられ、迷う。


やはり介護職は、万年人手不足。


病院のワーカー


サ高住の職員


特養の職員


3件の見学、面談を希望しさらに迷う。


そんな中、数日間連休を取っていた管理者が復帰。


私は夜勤明けの朝だった。


「本社から話を聞いて…正職員希望なんでしょ?
あと、保険も国保から変えたいのね?」


「いや、もう辞めようと思ってるんです。」


「え…いやいややいや。なんで?
何かあったの?」


「元々正職員で希望してたのも知ってて、保険も放っておかれて、試用期間が終わっても、更にパートの契約書が来て、夜勤はもう独り立ちしてるのに、いつまでもパートだと同じ夜勤しても、半額しか手当もらえないですよね?それに、12月からの契約書を見る限りでは、それすらも消えてる。
労務課の話だと、パートは夜勤しないからと言われたけど、実際してるのに、おかしいですよね?

そして、契約のことは整ったとしても、こんな自分勝手な先輩がいるところでは、働けないので。」


初めは遠慮しながら話してたのに、段々捲し立てるようになり、途中からは涙も止まらなかった。


宥められ、早番できたほかの先輩からも、驚かれ、気にするなと言われ。


辞める気満々だったが、結局決めきれず、とりあえず、ケアマネの試験を受けるべく、その受験まではここにいて、勉強と両立していこうと思うことで、終わりが見えて、残ることにした。