11月のシフトができて、夜勤は2回。


研修期間として、普通は2人夜勤なんだけど、独り立ちするまでは、3人でやるね。
と言われる。


独り立ちしたら、正職員になるのかな?


初めての夜勤は緊張したけど、ドキドキしながら終わってしまった。


家に帰って、どーっと疲れが溢れてきた。


2回目の3人夜勤は、私に住宅職員を勧めてくれた先輩が指導員だったこともあり、楽しく終わった。




12月のシフトが出た。



あれ?
もう2人夜勤になってる!
独り立ち?
でも、正職員の書類とか、そもそもなんにも言われてないけど…


不安めいっぱい。



そして、事務員から、「これに記入して、判押してきて」
と言われ、一枚の紙をもらった。


パートタイマー契約書。




なんで?
なんでまだパートの契約が続くの?
もう、夜勤は独り立ちするよ?
11月までは、試用期間だからかな?と思ってたけど…


おかしい…と思いつつ、本社労務課に確認の電話をしてみる。


担当者が不在で、午後にならないと帰らないとの事だったので、折り返し連絡をいただくことになる。


そして電話が折り返されたのは、18時を回ってからだった。
そして、こちらでも調べてみますので保留で…


要件だけなら、はじめの人でもよかったのでは?
と、思いつつ待つことになる。


連絡は、数日経ってもないままだった。


ある日の事、私は遅番だった。


その頃入居者はどんどん増えて、1フロアに30人以上が入居していた。
夕食時、お茶と水のコップは遅番が洗う。
前後半で食事が2回あり、後半の配膳が落ち着いた頃、前半のコップを洗えていると、進みが早いのだか、運悪く、夜勤者の先輩が私とそりの合わない人。


自分の仕事がスムーズに行かないと不機嫌になる。
加えてその人に、追加で仕事が舞い込んだ。
夜中の空き時間にもできる仕事。


でも、その人は、その仕事に集中してしまった。
そうすると、人手が足りず、合間で洗うはずのコップは洗えないまま、後半の下膳、服薬介助が優先される。



私は、遅れた分を取り戻そうと、必死にコップを洗っていた。


と、突然その人がブチ切れた。



遅番は、遅番が上がるまでに遅番の仕事を終わればいいわけじゃない!

夜勤者の仕事の就寝介助も、1件2件拾ってから帰るものだ!


テーブルは拭いたんですか!


納得いかないものの、先輩なので何とも反論出来ず謝るしかない。


日々の事や、私の雇用状態の事、その人からの仕打ちも加算され、我慢の限界だった。


もう転職しようと、心に誓った。