名古屋のシャンパンラウンジ琥珀です。
本日の日曜はお休みです。
明日は17時から営業します。
最近、思うこと。
ご新規様で、たまにお金のことは全く気にしないと言ってご新規説明を聞くのを嫌がっている様子の方を見ます。
当店はボトル1万円くらいから桁が変わるものも沢山あるようなお店なので、客単価も人によってまるで違います。
その中でお金持っている風に態度を取られても、その人の懐事情なんて知らないですよって感じです。しかも初めて会う人ですから。
お金を持っていようと何だろうと、ある程度、金額のレンジを絞って店員と話さないと困るだろうなっていう想像力が持てないのかなと思うこともあります。
自分はお金を持っているんだぞって言うアピールで、店側の話を聞かない人を、私はどう思っているか?答えは面倒なお客さんだなと見ています。
うちの店はお金のあるないで人を見てません。
ご配慮がある方にはとことんまでこちらも時間を割きますし、利幅を落とします。
ご配慮ない方は年収が億だろうと兆だろうと、次の接客したくないなって思います。
人にご配慮できるように教育されなかったお金持ちの家系に生まれただけの可愛そうな方なのかなって思うこともあります。
多分こうやって全ての小売りや飲食店の人は考えていると思います。
お金があるかどうかより、ご配慮があるかどうか、それを当店は優先します。
不思議とそういうお客様だけで、今も店が続いてます。
厳しい物言いのようですが、残念ながらお金持ちと言われる方は2通りです。
ご配慮できるお金持ちと、人の気持ちが全くわからない悲しいお金持ちです。
飲み方を知らないなら、店の説明や言っている事をまず聞いて、マスターの顔色を見るべきだと思います。