名古屋のシャンパンラウンジ琥珀です。
本日も17時から営業です。
昨日はウサギのモモ肉とエシャロットの煮込みをやってみました。
ギリシャ料理風のアレンジでしたが、90分ほどかけて煮込んだことによってとても柔らかい食感で出来上がりました。
シャンパンやワインにおすすめです。
次はいつ作るか未定ですが、またお客様に出したいです。
田舎料理っていう雰囲気の料理です。
エシャロットは玉ねぎとはまた違った味わいがあり、より一層外国の料理らしくなります。
ハーブもポイントでタイムなど上手に使えました。
ウサギのモモ肉はイメージとしては鶏肉に似ていると思います。食べるときは臭みもなく極上の肉を食べている感じですね。
骨は気になりますが、ナイフやフォークを使うからこそ高級な物を食べている気持ちになりますね。
昨日は来店数は少なく静かでしたが、久々なお客様のご来店があったりと何か今までとはまた変わっていくような予感に繋がりました。
まるでコロナ禍の分厚い氷の壁が少しずつ融けていくように、氷河期から春へ向かうような空気を感じました。
もう少しで乗り越えていけそうですね。
お店も何とか踏ん張ってます。
今まではギリギリ休業協力金とか時短協力金とかで家賃や必要経費を払ってきましたが、これからが本当の勝負になります。
このご時世、家賃が前よりもすごく高く感じますが、前向きに気持ちをあげていきたいと思います。