名古屋シャンパンラウンジ琥珀です。
ルイロデレールの基本モデルのブリュットプルミエに代わるモデルとしてコレクション242が10月から出ましたので入荷しました。
2種類の異なるリザーヴワインを贅沢に45%ほど使っていますので、他社と比較してもなかなか太っ腹な作り方です。積み立てたリザーヴワインはまさに家宝みたいなもので非常に貴重なものです。
今回は2017年の葡萄を中心に作られ、これからは毎年の葡萄を大事にした作り方になりそうです。
葡萄はシャルドネを中心に、ムニエ、ピノノワールと3種のブレンドとなっております。
地球の温暖化により、葡萄が完熟で収穫されることが増え、自然に近い旨味を堪能できることが増えてきたことにより、毎年の葡萄を大事にした葡萄の扱いにシフトチェンジしていく生産者も増えているようです。
極辛口のシャンパンが増えてきたのも理由があるわけですね。
ジャクソンのように毎年の葡萄を順番に主役にするような雰囲気になるのでしょうね。