名古屋のシャンパンラウンジ琥珀です。
蔓延防止等重点措置もあと数日の我慢です。
7月に入り、まったく入客がないに等しいです。10分の1とかそういうレベルではないです。19時半とかで開けている意味もなかったりもします。
閉店して歩いていると、時短をせずに堂々とやっている店は満席だったりします。とても悔しいです。そういう店のお客さんでシャンパンを飲む人ってどれくらいいるのかなと考えたりします。明らかに違う客層にも思います。
正直者が不利だという時代になってます。
ちゃんと時短するとかなり無理があります。
だからといって間口を広げようとはしてません。既存の常連様が来にくくなる店にはしたくないのです。
恥ずかしながら、7月に入り黒字の日は1日もありませんが、まだまだ闘っていきます。
赤字ですが仕入れもたくさんして勝負に出ました。もしかしたら、もっと大きな勝負に出るかも知れません。
シャンパンがある暮らしはとても素敵なものです。皆様が楽しそうにシャンパンを飲む姿が見たいです。
私は休みの日に久々に大事なシャンパンを自宅で飲みました。流れを大きく変えたいと強く思ったからです。
まん防の中、是非応援していただけると嬉しいです。