再入荷シャンパン。 | シャンパンバーが好き過ぎて…

シャンパンバーが好き過ぎて…

シャンパン、ワインが好きで、それに纏わるエピソードなどの記事を書いております。シャンパンバーが好き過ぎて、2015年に名古屋にお店を出しました。
ご飯が食べられる禁煙のシャンパン専門店です。
HPリニューアル。champagneloungekohaku.com

名古屋のシャンパンラウンジ琥珀です。

 

人は入ってないけど、シャンパンは入ってます!

 

エリックロデズのブランドノワールがとても美味しくて年末から同じのを一箱出してしまっていたので、今回も一箱12本再入荷。

元々、高級シャンパンのクリュッグの醸造責任者だった人が経験を活かして作っているシャンパンメーカーです。

一般の人が手に入れやすいアイテムは基本のクレイエールという商品、ブランドブランやブランドノワールは運が良ければ手に入ると思います。他の物はなかなか売りに今は出ていないかも知れません。マニアックな物はロットも少なく、マニアがすぐに入手してしまいます。

当店では予約入手を年一でしており大規模な納品をしてますので、多いときは20アイテム近く在庫があります。

高いものは家飲みをするという気持ちもわかりますが、私どもプロ側でないと入手できない商品のがむしろ多いということをお伝えしたいとも思ってます。店に行く理由はそういうところにあるかと思います。

 

店で飲むとシャンパン高いからって気持ちがある方もたまにあるのですが、私どもはその売上から家賃や光熱費、保険や食材を買い、少しの生活経費を頂いてますので、そこが理解できない人は外に出ないでいいと思います。

昔、こういうお客さんが居ました。

このシャンパン店では5000円で売ってるから5000円で飲ませろみたいなことを言われました。

飲食店も酒屋から仕入れてますので、横流ししたらマイナスです。税金もかかりますしね。

よく、仕組みをわかってない人は外であまり高い飲食をしない傾向にあります。

名古屋は持ち込みを許す店も多いです。私は反対派ですが。

持ち込みを許す飲食店舗が多いと高級路線の酒場はお客様が取りにくくなります。

 

 

知らない人のために

シャンパンの特級の格付けは17村あります。そのうちの一つアンボネイという村がありますが、エリックロデズという生産者はそこの人です。

17個の村全てが有名かというとそうでもなくてよく聞くのは片手程度というのが現状です。

アンボネイはその片手に入っているかと思います。

アンボネイ、ブジー、ルメニルシュールオジェ、アヴィーズ、アイこの辺りがよく登場する村です。

オジェやクラマン、ヴェルズネイなども聞きますね。

アイもボランジェなど有名な生産者がたくさんいますし、ルメニル・・はサロンで有名です。