
名古屋伏見シャンパンラウンジ琥珀です。
10日の午前はグランクリュのクラマンのランスロピエンヌを見学しました。
ステンレスタンクで素材の良さを強調したシャルドネをメインとした作り手でドサージュも極めて控えめです。
かなり慎重派の作り手で、会話のひとつひとつにも理解したかと確認をするような厳格なイメージのおじ様でした。
幾つか日本にも入ってないシャンパンを試飲させて頂きました。
ロゼもアッサンブラージュで作っていて、友人のところから赤ワインを買ってブレンドしていると言ってました。
会話をすすめているうちに、少しだけ相手に笑顔が見えて場が和みました。
気さくな方も多いですが、かなり今回は緊張感ある訪問でした。
アペリティフなどに使いたいブランドブランでした。








