名古屋伏見シャンパンバー日曜日の集客。 | シャンパンバーが好き過ぎて…

シャンパンバーが好き過ぎて…

シャンパン、ワインが好きで、それに纏わるエピソードなどの記事を書いております。シャンパンバーが好き過ぎて、2015年に名古屋にお店を出しました。
ご飯が食べられる禁煙のシャンパン専門店です。
HPリニューアル。champagneloungekohaku.com




名古屋伏見シャンパンラウンジ琥珀です。
日曜日は根性で営業しています、と結論みたいなボヤキを言うわけではないですが、それにしても伏見の日曜日は静かです。
御近所様のお話でも、土日をあえて休みにしているとこもあるし、日曜日休みなどざらにあります。でも、休みが集中する曜日だからこそ、困ってみえる方もいると思います。自分なりの経営方針では、人が休むときにこそ市場性やニーズがあると思います。
過去のデータを見ても入客ゼロの日曜日もあるけど、そこそこの日もあるということは解ってるので市場性がゼロではないということは解っております。サービス業の究極的な考えとして、お客様が望むことをどれだけ叶えれるかということがあります。
要するに、一人でも日曜日を求めるお客様がいる以上、休むわけにいかないという気持ちになります。そして、定休日を作れない理由はそこにあります。仮に日曜日を定休日としたら、日曜日にしか来れないお客様を裏切る形になります。ということは、変則もしくは隔週休みなどを取り入れて分散しないと誰かを裏切り続ける形になります。これは、集客を考える上で7分の1の市場を捨てることと同じだと思います。そう考えると日曜日が暇でも耐えなきゃなあと思うわけです。
そして、廃棄になりそうなシャンパンは自分で飲むので、商売にならなくなってしまうのです。せっかくの美しい泡、みんなで分かち合いたいものです。
お客様の見込みがなければ、終電で帰りますね。

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