本日はこの２つのシャンパンを新たにグラス用に追加しました。ポメリーとアルベールルブラン。
特にポメリーは、ちょっと特別な思い出がありまして、フランスに初めて辿り着いた夜、右も左もわからないパリの街のホテルバーでオドオドしながらオーダーしたのがこのポメリーでした。オーダーの仕方もよくわからなかったというか、フランス語通じてるかなという不安もありました…。なみなみに注がれたポメリーは、フランスに来ることができた自分への祝杯にもなりました。
カウンターの隣に白人の紳士が座っており、暫しワインのお話や日本のお話をして、楽しい時間が過ぎていきました。
ウンチクうんぬんではないのです。自分にとって特別なお酒をお客様に提供したいなと思うだけです。
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