携帯、やっと変わっていくかな。
07年2月3日 日経新聞 企業面
「携帯変えずに会社乗り換え」
携帯端末を
他の携帯会社でも
利用できるように、
端末の機能制限を
解除する議論が出てきた。
実現すれば一台の端末で
携帯会社を乗り換えられる。
有識者から
「割高な通信料や
メーカーの海外競争力低下の
要因になっている。」
との指摘が相次いでいる。
ドコモとソフトバンクからは
「制限を外して販売価格を上げれば
メーカーや流通にも影響が大きい」
と慎重姿勢があるが、
「制限を解除した
ビジネスモデルも検討する」
とドコモからは検討の示唆も。
(※上記、本文より引用)
結構具体的に、
「携帯の縛り」 を再検討する声が
上がってきてるな。。
もうずっと前から言われている、
日本の携帯業界の特異性。
キャリア主導のビジネスモデル
国内でしか通じない規格
情報社会は
今後も確実に拡大していき、
しかもその中で
大きな可能性を秘めている
携帯・モバイルの世界。
その世界において、
日本は 「鎖国状態」 といえる状況。
特に端末メーカーは、
狭い枠が溢れてしまった国内で
少ないイスの取り合い。
国内規格に縛られ、
海外では惨敗の連続。
一番伸びのある中国市場では、
大手メーカーが撤退。。。
NOKIA や Motorola 、
世界の巨人達が席巻する
端末市場において、
日本のメーカーが戦うには
キャリア主導の枠を
取っ払う必要があるんだろうな。
今回の検討が
実際に採用となれば、
まず国内市場が変わっていくはず。
ナンバーポータビリティの様な
不完全な相互乗換えではなく、
海外の様にユーザが自由に
好きな端末で好きなキャリアを
選択できるようになれば・・・
横並びの端末達ではなく、
もっと自由発想で、
もっと新鮮味のある端末を
メーカーは作れるようになるはず。
また低コストでシンプル機能から
超高価格で高付加価値の端末まで、
メーカーのクリエイティブ性も
飛躍してあがるんじゃないかな。。。
そして何より、
海外市場でのリベンジ。
海外メーカーと同じ土俵で戦える
様々な規格の端末にて、
日本メーカーが
世界シェアに食い込んでいく、、、
そんな可能性が出てくるのでは。
情報社会において
日本は世界の先端国であって欲しい・・・
この業界で生きていく、と決めてるので
やはりそう強く感じる。。
その分、
キャリアの今後のモデル創造、
利用者へのサービスレベルの維持は
懸念になるんだろうけれど、
このニュース、
個人的にもとても期待したい。。
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また、今月の日経
「私の履歴書」 は
ダイキン工業会長、井上氏。
その一回目で井上氏は
「何よりも大切なのは <人> 」
という言葉があった。
とても心に響く言葉。
本当にそう想う。
プライベートはもちろん、
仕事も夢も何においても
<人> あってのもの。
仕事の成功も、
夢の達成も、
情報社会の形成も、
どこかへ遊びに行くにも、
ブログを書くにも (笑)
<人と人のつながり> あっての事。
常に覚えておきたい事。。。
今月の 「私の履歴書」 、
読んでいくのがとても楽しみです。