何故に
06年 7月1日 日経新聞 企業面
「 新入社員 あこがれの経営者 」
1位、カルロス・ゴーン
2位、ビル・ゲイツ
3位、孫正義
・
・
・
とまぁ、
新入社員500名に
アンケートを行っている。
その結果はともかくとして、、、
目が行ったのは、
そのコラムの中の、一文。
自分の理想の将来像については、
経営者やリーダー、起業家といった
トップを目指す割合が29.6%で、
昨年調査より5.7ポイント低下。
「不祥事で責任を取って辞任する
経営者が増えている為では」
とみている。
※上記、本文より抜粋
まさしく、、
苦笑してしまった。。。 (苦笑
あくまで見解を述べているのだが、
もしこの見解が的を得ているとすると、、、
おかしな話だな、、、と。
己が起業するのに、
他の経営者達の不祥事と
何の関係があろうか。。
その悪イメージがあるので、
自分は目指さない ・・・・
そういうものでは、
ないんじゃないのか・・??
日本の
独立心の圧倒的な低さは
あまりに強く伝えられるが、
この記事を読むと
本当に、実感するな。。。
不祥事の記事を読めば、
逆に燃えるもんじゃないかな・・?(笑
悪しき行いは反面教師とし、
自らの在り方を意識しなおす。
「自分なら、こうやってやろう・・!」
そう想う事が、大切だと感じるんだが。。。
まぁ、仮にもし
独立心があってもこういう記事を見て
やっぱり控えておこう・・・という人は、
本当の意味で独立の意欲はないんだろうな。。
「何故、そうありたいのか・・・?」
それだけは、
常に考えておきたい。
私にとって、
起業は 「手段」 であり、
「目的」 とは成り得ないだろう。。
まだ少し先の話だろうが、
それだけは心に貫いておきたい。
自分は、何を目指すのか ・・・?
その、理由・・・
その 「理由」 こそが、
「目的」 であるから。
「起業」 は、
あくまでその 「手段」 。
私にとって。
社長、起業家、独立、、、
それらへの期待、憧れ、想い、、
もちろん自分にもある。
でも、そんな事より、、、
「目的」 。
それ以上でも以下でもない。
自分が目指したい 「理由」 、
それは 「目的」 以外の何物でもない。
起業よりも、もっと先。。
この先、
何処まで歩いていこうとも、
絶対にこれだけは忘れぬよう・・・・
今一度、自分に言い聞かせて。
-------------------------------------
今日は、
昼間の時間に
日経ビジネス 7月3日号、
特別編集版を読んでました。
スタジオジブリ鈴木氏の
コラムも楽しく拝見したが、
何より、、、
ドモホルンリンクルを販売する、
再春館製薬所のコラムに
惹きつけられました。
圧倒的なテレマで
販売を行っていた矢先、
全てのアウトバウンドを捨て、
インバウンドに切り替えた決断力。
とてつもなく大きく、シビアな決断だろう。。
お客様に対する、真摯な姿勢。
お客様の立場に立ち、
ビジネス意識を極力省き
「人対人」 の接し方を。
お客様と「人」として接する事を
何よりも、大切に。。
社内の風通しの良さ。
社長室さえおかず、
全ての本社員はワンフロアに。
皆の情報の共有の為に。
迅速な対応の為に。
しかし、お客様の声は
全て手書きで書き残す。
人対人のニュアンスを残す為に。。。
商品への、こだわり。
プライドを感じさせられる。
無駄に増やさず、種類を絞り、
そこに全ての開発を注ぎきる。
「肌につけるものは
口に入れるものと同じ」
その信念から、工場の
製品を作る大きな容器数台は
全て毎日分解し、長時間かけて
洗剤で手洗いをし続ける。。
愚直なまでの、商品への想い。
多くの熱意と気付きを感じました。
企業としての、在り方。
顧客との、対話。
信じるものへの、想い。
何故、相手は喜んでくれるのか?
何故、その事業を展開するのか?
何故、、、自らは存在するのか・・・。
とても、刺激を受けました。
私が一つ前に所属した会社も、
テレマがメイン業務でした。
その観点から見ても、
この改革のシビアさと大きさに
脱帽の感で一杯です。
私も、
かく在りたいものです。。。
まだまだな、自分、、、
学ばせていただきます。