皮膚科卒業( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ | ひろびろのブログ

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夫・わんじろうの父の顔のデキモノ問題ですが、
検査結果から1ヶ月後、予定どおりに手術は終わりました。

日帰り手術なので、あっという間でしたし、
最初にみてもらった美人のハキハキ女医さんの手術ということで、父もゴキゲン。(;^_^A

1週間後に抜糸、さらに1週間後に院長さんの診察で、無事、夫の父は皮膚科卒業となりました!

抜糸は私はコロナだったので、立ち会えませんでしたが、
院長さんの診察には私が立ち会いました。
(夫は車イスのため、遠慮。)

今回の流れは以下の通り。

すれて痛い、流血もしてきたので受診
↓      ↓
院長「手術になります。ご家族も呼んでください」
↓      ↓
形成外科医(ハキハキ美人)「組織検査しますね。組織検査のあとで、デキモノは手術で取れますけど、悪性か良性かで切り取る規模が変わります。」
↓       ↓
頼りなさそうな声の小さい若そうだけど疲れたお年寄りみたいな形成外科医「良性です。手術はしますか?」
↓       ↓
ハキハキ美人の手術
↓       ↓
頼りさげな若年寄の抜糸
↓        ↓
院長診察。卒業宣言。

で、院長から言われたことに軽くびっくりしました。(@_@;)
いや、診察で伝えなきゃいけないことだから、それを伝えたことにすぎないんでしょうけど、、、
「手術で切除した部分も検査に回しておきました。悪性になりかけているところがあったそうです。デキモノは触りすぎたら悪性に変化しますので、できても触りすぎないようにしてくださいね。」
ということでした。

良性・悪性・悪性になりかけ、ということが組織検査で分かるというのも驚きですけど、(すごすぎ😓)
前回の組織検査は「良性」でしたよね?
最初の説明で「悪性なら大きく深く切るんですけど、良性なら手術してもしなくてもいい。」ということでしたよ?

まさか「最初の組織検査で良性でも、悪性になりかけの組織が残ってるかもしれないから、手術して取り除いておいたほうがよかった」という選択肢があるなんて、
知らんかったよ。

最初の組織検査で組織の一部を切ったあと、デキモノも小さく縮小していたし、
夫の父は「痛いのはイヤだなあ」とも言い出していたから、
良性なので、もうこのままにしておきます、という選択をする可能性だってあったのよ、ホント。

それを「悪性になりかけているところがあった」とは??

今回は結果オーライでしたけど、
安心できるはずの最後の診察で、まさかの冷や汗かくとは思いませんでした。


と、言うことで、共有です!!

デキモノは触りすぎると悪性になる。
デキモノは組織検査で良性でも、悪性になりかけている部分が残っているかもしれない。
結論!
デキモノは触らないこと!
デキモノは皮膚科に行くこと!!
勧められたら手術で取り除いておく方が無難!!!


お医者さん(病院)って、
行く度に新たな知識が増えて、勉強になりますね。┐(´∀`)┌
(勉強、と、言うか。。。😰)