血尿の話 最終回 | カメラ好きおやじの写真ブログ

血尿の話 最終回

ハルンバックと言われる物がつながれている。
最初、すごく違和感があったが、かなり便利なものだった。寝る前にいくら水分を摂ってもトイレに行かなくてもいいのだ。勝手に排尿されるので、快適だった。(ある意味) でもやはり自然な状態じゃないので、不快感は時間の経過とともに増していった。
「早く取って欲しい」これが私の一番の願いになっていた。
手術から三日目やっと管を抜く日がやってきたが、これがこの入院期間中最大の痛みを経験した日となった。抜く時は、とにかく痛かったが不自然な管から開放され、清々しい気分となったがトイレに自分で行かなくてはならなくなってしまった。(これを不満と思うのは、経験しなければ解からないと思う)
退院の日、採った組織に異常は無く、癌ではないという検査結果を手土産に病院をあとにする。

その後二ヶ月に一度の検査を受けつつ、今も私は元気です。

2005年3月4日


あれはなんだったんだろう?今は全く異常は見られない。いつ出るかと緊張はしているが……

明日で49歳、今後別な形で医療経験をするのだろうが、この時の経験を私は忘れないだろう。