山本太郎議員は10月4日の街頭演説で安倍政権によって社会保障費が削減されていると言及し、

この5年間で削減された社会保障費は3兆4500億円もあると指摘。
削減された社会保障費には介護報酬の削減や生活保護費の削減、医療費の自己負担額増加などがあり、

「消費税増税で社会保障の充実、安定化?何を言っているんだ」と安倍政権に疑問をぶつけた。
安倍政権は生涯現役社会の実現を掲げて労働基準の年齢を65歳以上に引き上げようとしているが、

これも将来の社会保障費の大削減に向けた伏線だと言われている。

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