「同じ仕事をしているのに正社員との間で大きな格差があるのは違法だ」-東京メトロの売店で働く非正規労働者たちが、会社を相手取って格差の是正と損害賠償を求めた裁判の第1回口頭弁論がきょう、東京地裁で開かれた。

原告は東京メトロ売店の販売員で契約社員Bと呼ばれる非正規労働者4人。被告は売店を運営する東京メトロコマース。うち正社員は19人、契約社員Aは14人、契約社員Bは81人となっている。最も劣悪な労働条件の契約社員Bが大半を占める。損害賠償の請求総額は4,200万円。「正社員との間の収入の差額」「解雇された2人の退職金」「精神的慰謝料」だ。
契約社員Bは時給1,000円~1,050円で働き、月の手取りは12~14万円だ。正社員とは年収(賞与と月給)で300万円もの格差がある。退職金は1円も出ない。どうやって生きてゆけというのだろうか。http://tanakaryusaku.jp/2014/06/0009511


・・・大阪の多くの鬼畜クズ企業は、非正規労働者を最低賃金820円くらいでこき使い使い、腰を痛めたら捨てている。大阪の卑劣なブラック企業を全部倒産させろ