真実が隠され、事故収束・除染・廃炉作業は順調に進んでいると、多くの日本人が誤解している。福島の除染作業、専門的知識・技術を持つ企業に限って締め出されてしまった。
日本政府は自らのプライドを守るかわりに、国民の命を危険にさらす途を選んだ。

福島第一原発の南西にある福島県白河市。この場所は福島第一原発から約80キロ離れているはずであり、原子炉建屋が爆発した当時はその風上にあったはずでした。しかし線量計は現実にけたたましい警告音を発していました。
「我々が確認した放射線濃度は、通常の1,000倍というものでした。そして、それよりもさらに高い場所すらあったのです。」
この場所がもしアメリカ国内だったら、私たちはあわてて放射線防護スーツ、手袋そして防護マスクを着用し、完全防備の態勢を取ったでしょう。しかしこの場所と周辺のすべての物がどれ程汚染されてしまっているか、何も知らない日本の人々は普段と変わらない様子でその辺を歩き回り、そして仕事をしていました
なぜかアメリカの測定結果より常に低い数値しか表示しなかった日本の線量計
http://blogs.yahoo.co.jp/nehan_sintai/25157537.html


吉野家ホールディングスが福島県でコメの生産を始める。同県白河市の地元農家などと共同出資で農業生産法人を設立
所在地 : 福島県白河市表郷金山字竹ノ内35
栽培品目 : 玉ねぎ、白菜、キャベツ、青ネギ、米