昨日の夕方、スーパーに行ったら、殆ど売り切れていた。大晦日の夕方より空いていた。消費税増税に対する庶民の悲しい自己防衛。こんな光景を、政治家の何人が知っていることか。政治家が世界一の高給をもらっているということが、国民の不幸の元になっている。国民の生活の苦しさがわからないのだ。

今日から8%の消費税増税。税のとり方に新自由主義者たちの弱肉強食が現れている。同じ8%でも、1%にははした金で、99%には自殺に追い込まれる額なのだ。先の5%のときも大量の自殺者をだした。こんどは8%とスケールが違うから、さらに大量の自殺者を出すだろう。

日本の首相は外国に行くたびに大判ふるまいをする。こんなことは米国もドイツもしない。右肩上がりの景気の時代ではない。世界にばらまく金があるなら、消費税増税など必要ないのだ。国には十分にお金があって、世界へばら撒かれている。民主党を潰してまで消費税増税をやらせたのは、財務省にいた勝栄二郎と、日本の裏の支配者米国だった。

結局、99%から巻き上げて、1%の既得権益支配層のために使われる。

過去の例からいうと、法人税減税と米国債購入などだ。全額社会保障に使うというのは真っ赤な嘘だった。御用メディアが政治を監視しないので、わが国は嘘吐きの国になっている。

消費増税は、民主、自民、公明の賛成で法が成立。

与党政治家は庶民の生活苦がわかっていない。

消費税増税は、結局、法人税減税など、金持ちのために使われる。

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