スチール製タンク汚染漏れ続発 地中で再臨界か
「東京電力は22日、福島第1原発敷地内の地上タンクの点検で、2基の底部に最大毎時100ミリシーベルトの高線量の箇所があるのを確認した。約300トンが漏えいしたのと同型のタンクで、新たな汚染水漏れの可能性がある」
原発事故後、行方不明となっている核燃料が原子炉を突き破り、地中に潜って行っていると言われていますが、その地中で再臨界を起こし始めている可能性が指摘されている。http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/
「問題はボルトとパッキンだけではない。タンクが“鋼鉄製”なのも大きな懸念材料という。「汚染水は原子炉冷却に使われた水で、当初の海水冷却により塩分を含むものです。鋼鉄製のタンクは錆びやすく、腐食して穴が開き、漏れた可能性があります。東電は鋼鉄製ではなくステンレス製のタンクにすべきでした」<錆びて腐食、止水用パッキンの寿命はたった5年>」
「300兆Bqの汚染水が入ったタンクなんかに、人は近づけないだろう。たとえ小さな水漏れであっても、水漏れを止めたくても、近寄ることさえできない。 東電は、新人作業員を騙して、特攻隊として作業させたりするだろうが、何人犠牲者を出しても、結局水漏れは止められないだろう」 http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/195.html
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行方不明の作業員は皆死亡しているか