数年後の生活はかなり危険な事態になる
「すべてが崩壊していっているのだから、サラリーマンには「もう、未来がない」ということになる。現実を直視したほうがいい。これは「序章」に過ぎなくて、グローバル化の流れで日本はもっとひどいことになっていくだろう。海外を見て日本に目を向けると、日本の労働者の賃金はまだ高すぎるのだから、これが容赦なく引き下げられるのは当然のことである。
つまり、もっと賃金は引き下げられる。グローバル社会を受け入れた「結果」とな何かというと、「賃金が一番安いところに合わされるという」ことである。それができない企業は競争力を失ってどんどん潰れていくことになるので、企業はリストラや賃下げをせざるを得ない。相当、優秀な人間でない限り、数年後の生活はかなり危険な事態になると考えておいたほうがいい。サラリーマンの多くは使い捨ての労働者になっていく。これからはもっと苛烈だ。http://www.bllackz.com/2013/04/100.html
」
・・・ユニクロ年収100万円とか以前に、今は低賃金非正規が全体の40%もいるといわれており、非正規の平均年収は150万前後だろう。どれだけ非正規が結婚もできず苦しんでいるのかがわからないのか、アホ社員は!これからは住宅ローン抱えて苦しむだろうが、何を今さら驚いているのだ。
各企業で賃下げ、リストラが続き、失業者が増大し、治安が荒れる。円安、天候不順で食料品の値上げで、収入もまともにないのに、すさまじいスタグフレーションになる可能性もある。かつての原発事故の後のソ連危機、解体をなぞっている感じで、多くのバカはろくに株も持ってないのにアベノミクスに喜んでいるが、金持ちなら円保有がまずいので早急に対策が必要だ。