[東京 9日 ロイター] 与謝野馨・元経済財政相は、ロイターのインタビューに応じ、2%の物価目標を2年で達成することを大命題として黒田日銀新体制が打ち出した「異次元」緩和策に対し、「財政ファイナンス」であることは明らかで、健全な金融財政政策とは言えないと警告した。


2%の物価目標については「2%も物価が上がれば国民は怒り、(利払い費の膨張で)財政の大赤字がどんどんどんどん増えていく」とし、取るべき手法ではないと批判した・・・とりわけ、日銀による大量の国債買い入れについて、政府と日銀が「これは財政ファイナンスではない」と言っても、「財政ファイナンスであるということは明らかだ。決して健全な金融財政政策とは言えない」と指摘。「長期金利は理由もなくある日突然上がり始める。誰も打つ手がない。そういう性質のものだ」と懸念を示した。http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE93804820130409


・・・なぜか知らないが、多くの人がインフレを喜んでおり、今がなんともないから破綻とかないと考えている。どう考えても、食料品、燃料、電気代など値上げの嵐の上に、消費税10%以上とかになると、低賃金の人はまともに生活できないだろう。

財政ファイナンス、ハイパーインフレ、ジンバブエなどの言葉に過剰に反応して、お前はアホかバカか、と徹底的に中傷するのがインフレ、リフレ派で、藤巻氏などを徹底的に中傷しているが、長年為替の現場で戦ってきた人と、机上理論の学者もどきのうち、正しい事を言っているのはどちらだろうか。


禁じ手 財政ファイナンスに手を染めた日銀