「円相場は国債価格と連動している。2013年は、ほどんど動かないか、円と国債が暴落するかどちらかになるだろう。動くときは極端に動く。財政赤字は積みあがっており、いつ限界点に達して破裂するかは分からないが破裂した時は大きい」
「日々、破綻に近づいている。今の日本国債はものすごいバブルの状態だ。国内総生産(GDP)が10年間増加していない国に、これほどのお金が滞留するのはおかしな状況だ。1980年代に起きた株式や不動産バブルに似ている。今回は国債バブルと円バブルが弾けると考えている」
『ガラガラポン』の一番のメリットは、976兆円もの負債がなくなること。我々の世代では決して返せない金額だ。若者は英語を勉強したほうがいい。円高の今なら留学で海外にも行きやすい」
「私は借金をして投資用ワンルームマンションを買っている。
国民と国の利害が対立した場合、国が勝つので国にならって借金をしている。私の財産は不動産と借金。個人金融資産は90%以上が外貨で保有している。30年以上為替の仕事をしているのでリスクを取る苦しさは理解している。逆張りは普通の人にはできないだろう。一般的には個人の外貨建て分散投資はまだまだ少ないと思う」【日経新聞 藤巻氏】
・・・家では5年ほどFXの仕事をしているが一晩でドル円が5,6円も暴落するなど何度も修羅場はくぐってきたつもりだ。毎日毎日チャートを見て予想して毎日注文を入れ続けている。ほぼ逆張りで、待ち伏せて剥離の大きい地点でエントリーするが、動き出した場合は順張り、逆指値になる。都合よく理論通り動いて経済成長するとか考える、頭でっかちの理論バカは実態を何も知ろうともせず、毎日何十年も実戦で戦ってきた人は本当の生の経済を知っているはずだ。