統合失調症で詐病 精神科医はバカ

「正直に告白しますと、僕は大学の勉学から逃れたいために「意識的に詐病する」ことを心がけてしまったのです。声が聞こえるといったのも、電波が入ると「いかにも」深刻そうな顔で主治医に訴えたのも、計画的に本やネットを読んでいかにも統合失調症に見えるように仕組んだことなのです。
ベテランの精神科医でも僕の演技は見破れなかったのでしょう。
診察の際には「先生、両親には気のせいだとかいわれて、病気と思ってもらえないんです。気のせいでこんな声が聞こえたり、電波が来るものでしょうか」など、お涙頂戴の演技をし、「気のせいじゃないですよ、病気の陽性症状ですから」などいわれ、心の中でニンマリしていました。
また、この際、自分では決して「幻聴」とか「陽性症状」とか「妄想」などの医学用語を用いず、うまく主治医にそれらの言葉を引き出させるように微調整していました。統合失調症にターゲットを絞った理由は、まあ重そうな病気だし、休学しやすいかな~とか思ってハロマンスが1ヶ月以上たって切れたと思われる現在でも、妄想も幻聴もなく、健康な気持ちでピンピンしています。
正直に主治医に告白したほうがいいでしょうか?
主治医も「陰性症状です。怠けではありません。いまはじっくりと休養する時期です。」とか信じきっちゃって今思い出しても笑っちゃいます。・・・http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1549657.html