生活保護費受給せず生活苦から親子が自殺 大阪

「1日午前11時ごろ、大阪府富田林市の団地を訪れた市職員が「居住者と連絡が取れない」 と富田林署に届けた。駆け付けた署員らが約3時間後、鍵を壊して入室したところ、 住人の無職男性(43)と母親(73)とみられる男女が首をつって死亡しているのを発見した。親子は2人暮らしで、ともにドアノブに引っ掛けたひもで首をつっており、死後数日たっていた。 同署は2人がそれぞれ自殺したとみている。自宅に所持金はなく電気も止められており、口座の残高も数円しかなかった。 母親の年金で生活していたとみられ、生活保護費は受給していなかった。
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120601-960889.html

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河本、梶原でもそうだが、何で生活保護は女ばかりが簡単に受けられて、男は受けられず、自殺するほど苦しめられるのだろう?
今、全国で多いパターンがこれで、40過ぎの無職男と年金生活の年老いた親の苦しい生活。
息子は実家住まいなので、生活保護が受けられない!
その内、親は病気になり、強烈に高額な医療費がかかる!!!!
結果、払えず、病院を退院させられ、病気の親を自宅で介護とか、もう仕事どころではない。親に頼れというが、年金6万とか雀の涙で、日本は何でこんなに生き地獄の社会なのだ・・・・・。