苦しい30~50歳代の失業者

「東日本大震災後の社会不安の高まりを受けて、国の補助金で3月にスタートした無料相談ダイヤルに電話が殺到し、開設2か月あまりでパンク寸前となっている。 「死にたい」「5日間何も食べていない」など深刻な悩みも多く、厳しい世相を反映している。相談の7割は生活上の悩みで、30~50歳代からの電話が多い。「失業して家を失った」「生きていてもしょうがない」「誰かと話がしたかった」など、貧困や孤独を訴える声が目立つ。
失業して生活保護を申請中という30歳代の男性は、「所持金が底をつき、何日も食べていない」と助けを求めてきた・・・http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120531-00000681-yom-soci」

・・・東北で仕事がないなら、東京に出稼ぎに来るしかない。生活保護は怠惰な人間に堕落するだけで、何の解決策にもならない。国、行政が中年失業者の雇用対策を最重点して、就職困難な中年の長期失業者を採用した企業に補助金、助成金を与えれば、企業は進んで、失業者を取りに行く、これしか解決策はない。政治家も公務員もバカなので、女や障害者の雇用ばかり必死で、男には金も仕事も与えない・・・。