福島の子供たちに「1年20ミリ(1年にレントゲン400回)までOK」 文科省
「瓦礫の議論も同じですし、福島の子供たちに「1年20ミリまでOK」と文科省が言ったときに日本の大人はほぼ納得しました。心配したのはお母さんぐらいで、心配するお母さんを「ヒステリー」と読んだ「大丈夫おじさん」も多かったようです。「1年20ミリというのは、現在、1回の胸のレントゲンが約0.05ミリで、1年に胸のレントゲンを400回も撮ることに相当します。
病院で医師がレントゲンを撮るときに、患者をセットすると別の部屋に行って、被爆を避けながらスイッチを押しています。そのぐらい気をつけているのに、1年400回の旨のレントゲンをすんなりと受け入れてしまった日本の父親がどうしても理解できないのですhttp://www.youtube.com/watch?v=RyFzrCeXWzw 」
「大丈夫という雰囲気を作り上げればその空気に浸りすぐ普通の生活に戻ってしまう日本人 思考停止」