「残念ながら、福島第1原発事故により、 那須町、那須塩原市は、チェルノブイリ原発事故の 第Ⅲ分類 (定期的な健康チェックが必要な居住可能地域、1Ci~5Ci/㎢)から、一部は第Ⅱ分類に相当する被曝地域となりました。
現在の政府の発表や政策は、 本当のことを言わないばかりか、非科学的な内容や医学的な誤りが多く、全く信用できません。特に、最近の政府の情報コントロールは、徹底してきており、すでにテレビや新聞では、本当のことを伝えておりません。
唯一、インターネットの情報だけが、その内の一部の情報だけが、真実を伝えてくれるようになってきました。 本来、専門家である医者や国立がんセンターなどが、現在の放射線被ばくは心配ないなどと、完全なまちがいを発表している日本の現状は、大変ひどいと言えます。現在の避難政策や放射線防護の実情では、早ければ3~4年後、遅くとも15年以内に、原発から100キロ以内の10万人が、放射能汚染によるガンを発症し、同じく半径100キロから200キロに住む12万人が、放射能汚染によってガンになるという予想は、極めて可能性が高いと考えられます。福島県の子供の10人に一人がガンになり、栃木県県北地域では、子供の25人に一人がガンにかかるという予想もあります。 http://mominoki-iin.com/whats/20110718/index.html
」
・・・栃木那須がチェルノブイリ状態なのは云々として、大事なのは、政府の情報コントロールは徹底しており、テレビや新聞は、本当のことを伝えていないことで、TV、新聞が大丈夫と言っているから心配ない、とか思ってる団塊老人は肝に銘じるべきだ。後からになって実はメルトダウンしてました、とか色々隠蔽しているを見ても、まだTV、新聞が本当の事を言っていると信じてやまない痴呆症脳は救いがない。こういう批判が多いから、報道ステなど、徐々に事実を発表していく傾向にはあるが。戦時中の大本営発表、戦後国債が紙くず状態になったのを経験しても何も学んでいないのか?