日本国債 7-9月 短期債は7割が外人
「『外国人による日本国債買越し額』が、国債消化額43兆円のうちその4割が外国人による購入だったと報じている。*短期債に限ってみれば7割が外人。
『この事実は日銀が公表している統計をみれば誰でも確認出来ることですが、大々的に報道されるとインパクトが大きいからか、マスコミは殆んど報道していません』
『日本の財政が立ち行かなくなることは政府も財務省も知っている』
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/
」
・・・週刊現代の記事で重大な記事がかかれているようで、詳細がわからないが、
だから消費増税やむ終えない、みたいな話になる。
ロイターのソースによると、7─9月期の国債等の発行のうち、海外勢が同時期の国債発行額の約7割に達したようだ。http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK069106820111221
これからは、国内で消化しているから安心とはいえない。今利率1%以下であろうと上がる時は最速で、老人が死んで将来国債の買い手はいなくなる。
増税ではなく、議員の大幅削減、公務員のボーナス、退職金全額カットにするべきだが、もちろん抵抗するから、夕張のようにいったん破綻させて、公務員を解雇、劇的に賃金を抑えて、再雇用するべきだ。