「Goldman Sachsは10月13日にオリンパス株を83万株も空売りし、空売り残はピークだった11月8日に194万株となり、翌9日にほとんどを買い戻していたのです。
 しかし、ウッドフォード解任は10月14日なのです。何故Goldmanは、その前日である10月13日に空売り出来たのでしょうか? 13日の出来高は311万株で、その中で83万株も空売りしたのです。13日の引け値は2482円でした。また194万株の空売り残をほとんど買い戻した11月9日の引け値は584円でした。不毛の計算ですが22億円の利益が出ています。これはGoldmanが前日に解任を知っていたとしか考えられないのですが、難しいのは、これだけでインサイダー取引にあたるのか「微妙」なのです。ウッドフォードが「資料を海外の捜査当局と報道機関」だけにしか提供していないことと考え合わせると、結構奥が深い話なのです・・・
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ウッドフォードとgoldmanはグル