子供が携帯電話やPCでネットの「無料ゲーム」遊んだら、100万円請求が
「携帯電話やパソコンでインターネットのゲームを利用した小中学生が、多額の料金を請求されるケースが増えている。例えば、相談者の息子の小学生男児(11)は、同時に複数の人がネットを介して参加できる「オンラインゲーム」をパソコンで利用。ネット上の“友人”からゲームを有利にできる有料のアイテム(商品)の購入方法を教えてもらい、母親のクレジットカードを繰り返し使用。カード会社から100万円の請求が届いた。また、小学生女児(8)は、母親から借りた携帯電話を使って無料ゲームで遊んでいるうちに有料のアイテムを購入することを覚え、携帯電話会社から5万円の請求が届いたという。保護者らに対し、子どもにクレジットカードの番号を安易に入力させないことや、必要であれば携帯電話会社を通じてゲームの利用制限をすることを伝えるようアドバイスしている。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111024-OYT1T00169.htm 」