40代中年失業者に仕事無し 大阪

「15日、大阪市城東区東中浜の民家で「夫が長男を包丁で刺した」と110番があった。署員が駆けつけたところ、この家に住む無職、 庄司正博さん(44)が左胸から血を流して倒れているのを発見。父親の無職、正行容疑者(73)が包丁で刺したことを認めたため、現行犯逮捕した。正行容疑者は「金をむしり取られ続けてきた。困り果てて刺した」などと供述しているという。  http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110916/crm11091608400003-n1.htm 」

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・大阪はコネのある者でないと、いい仕事にありつけず、後、異様に多い九州出身者らが、はるばるやってくるくらいなのでパワーや能力はあり、数少ない求人、仕事を取っていき、生粋の大阪人は失業しているパターンが多い。

今、全国で、40代無職が家に引きこもって仕事も見つからない、というのは、あちこちで見られると思うが、高卒でも大手企業に就職できた昔と違い、今は有名大出ても、いい仕事が見つからず、新卒でも新規の飛び込み営業とか多いが辞めたらもう最後。どうにもならなくなり、親にたかっている失業者も多い。
仕事がないというより、40代の中年無職はハローワークの零細企業の低賃金求人ですら、年齢制限で、面接も受けられない現状があるのに、誰も疑問にも思わず、自己責任の一点張りで、一生ののしられまくる・・・。
円高で企業は海外に逃げ、ますます就職難で失業者が増大する。障害者や女性らにしか支援はない。こんな地獄のような社会に生まれてきてしまって、どう生きていけばいのだろうか・・・。