「氷河期フリーターが40代に:混迷極める若年層の雇用問題
就職氷河期の第1期生が、40代の大台に乗る。 望んでも正社員になれなかった彼らが、フリーターなどの非正規労働市場へ流入し、 ワーキングプアとして社会問題化しており、氷河期フリーターが非正規社員の身分で固定化しているうえ、“新氷河期”フリーターが増殖する危機にある・・・http://diamond.jp/articles/-/12815 」「職業訓練てハローワークで紹介してもらって選考を通れば無料で受講できるんだけど、何故か選考を通過するのは女の方が圧倒的に多い」
・・・バカな政治家は、裕福な世帯に子ども手当をばらまく事ばかりやっきになって、少子化の一番の元凶である20~40代あたりの年収100万円台の非正規バイトや、長期失業者に何も関心を持たない。基金訓練など短期間だけ失業保険みたいなのが出るだけで、学校が儲かってるだけじゃないか、勉強した後、又失業してるだけじゃないか?なぜ東北の被災者のように、長期失業者、就職が困難な中年失業者を率先して、仕事を与えないのか?
大手でも一度失業してしまうと、もう地獄へ真っ逆さまで、一生はいあがる事のできない、結婚も家も車も買えない、人として終わってしまうのが、今の日本の社会。全国にあふれかえっている、絶望的な失業者、非正規労働者を、国もマスコミも徹底して、無視し続け、女が子どもだけが大変だと叫び続ける・・・。