「岩手の五山送り火薪の発案者、ストロンチウムが検出された事実を隠していたか
8月12日に、陸前高田から届いた薪を検査した結果が発表され、1130ベクレル/kgの放射性セシウムが検出されたことからこれらの薪を京都五山の送り火に使うことを中止したという報道がなされた。この時点で陸前高田の薪の使用中止は確定したようだが、実は以前このプロジェクトの発案者のブログに薪の検査結果画像が貼り付けられ、その中に「ストロンチウム」が検出されたとする結果が含まれていたことがわかった・・・http://getnews.jp/archives/135466 」
「福島原発事故の影響で基準値を超える放射性セシウムが検出され、出荷停止される食品が増えている。汚染は福島県などの一部野菜、神奈川県や千葉県などの茶葉などのほか、7月以降は、福島、岩手、宮城、栃木の4県の牛肉の出荷も停止されている」
「血の棚に有刺鉄線 政治家を火葬にする薪
ナパームの炎で罪なき人々が犯される
21世紀の精神異常者(統合失調症者)」
・・・21世紀に入り、精神分裂症(統合失調症)者があふれかえる現在は見事に予言されているが、しかし、処理できない莫大な瓦礫も、ストロンチウムなどに汚染されている可能性が高く、処理は困難を極めるが、残念だが、東北の米、肉、魚などさえも基準値を超えるレベルで、怪しく、汚染されている可能性が高い。 だいたいおおもとは、事故の初動で、原発を廃炉にせず、使い続けようとして、結果、東日本全域にまで被害を拡大させた政治家の判断が元凶である。薪はもう五山の送り火では使えないので、政治家に使うしかない。