「外国人でも日本の暴力団、ヤクザに興味を持つ人たちがいる。シチリアマフィアに関心がある日本人がいるのと同じだろう。そういうひとりから六本木の半グレ集団は恐ろしいというメールをもらった。最近、筆者は「ヤクザ崩壊」という本を書き、その中で半グレ集団の生態をリポートしたが、彼は「読んだ、参考になった」というメールに、写真を添付してくれていた。「RYOMA」(龍馬)や「Assassin」(暗殺者)と記された袋入り合法大麻の写真である。これらを六本木を縄張りにする半グレ集団である関東連合OBらがひそかに売り、その利益は年間2億円前後に及ぶというのだ・・・(ゲンダイネット http://gendai.net/articles/view/syakai/130543 )」
・・・先週、別件で、海老蔵事件の元暴走族のリーダー、石元太一容疑者(29)が逮捕されたが、 日新製糖の社長 石本恒久の息子という噂もあり、そのせいか、圧力なのか、あまり話題にもなっていない・・・。関東連合OBのバックには暴力団はもちろん、政財界のつながりがあるようで、裏で社会を牛耳っていると言われている。その恐ろしさは、麻薬密輸のトラブルで、相手の首をを生きたまま電ノコで切断した事件(横浜バラバラ強盗殺人事件 池田容之)を見ても十分うかがえる。
海老蔵、朝青龍、押尾事件などや、去年秋のAYA、今月の上原美優というプラチナムのタレントの相次ぐ自殺への関わり?など、キナ臭い噂が聞こえるので、警察のさらなる捜査、解明が望まれる・・・。