IAEA 福島・飯舘村(原発から40km)の住民避難の検討を勧告 | 終わりへの道
IAEA 福島・飯舘村(原発から40km)の住民避難の検討を勧告
IAEA(=国際原子力機関)は30日、福島・飯舘村から住民を避難させる検討をするよう、日本政府に勧告したことを明らかにした。IAEAは会見で、飯舘村の土壌サンプルから「IAEAが住民を避難させる基準値」の2倍にあたる高い放射性物質が検出されたと発表。経産省の原子力安全・保安院に対し、30日、住民への避難指示を検討するよう求めたことを明らかにした。飯舘村は福島第一原子力発電所から約40キロに位置し、ごく一部が「屋内退避」指示の半径30キロ圏内だが、村の大半には何の指示も出ていない。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20110331-00000008-nnn-int
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・・・原発から20キロ圏内に1000体近くの死体が放置され、放射能汚染濃度が高くて回収できない状態になっているという話もあり大変な事態だが、民主党は、こんな緊急を要する事はおざなりにして、子ども手当を存続させる事ばかり固執して、本当にバカじゃないのか?どこからそんな金が沸いてくるのか?子ども手当を続ける限り、増税は絶対に認められない。放射能は飛散し続け、どんどん被曝者が増えていく・・・。

