「30キロ圏外にも汚染」 フランス原子力安全局(共同通信)「汚染が100キロ圏に広がったとしても全く驚かない」と警告 

http://www.47news.jp/47topics/e/202892.php
「【パリ共同】フランス原子力安全局のラコスト局長は28日の記者会見で、福島第1原発事故で放出された放射性物質による汚染は、屋内退避の範囲である原発から半径30キロ圏の外側にも広がっているとの認識を示した。ラコスト局長は、事故の状況などから「30キロ圏外に汚染が広がり、農作物などにも影響が出ていることは明らか。汚染が100キロ圏に広がったとしても全く驚かない」と警告。「(汚染除去などで)状況が管理できるまでに、数年から数十年を要する」との考えも示した。

 日本では既に、放射性ヨウ素による被ばく線量について、30キロ圏外でも100ミリシーベルト以上になり得るとの試算が明らかになっている」


・・・100km圏内は、仙台、会津若松、日立周辺がターゲットになる。200ミリシーベルトで全身被曝だ。安全を期して避難するか、事情で移動できず、被曝を受け入れるのか、もうどうしようもない・・・。福島第1原発敷地内では、プルトニウムが検出されたと発表され、人体に問題となる濃度レベルではないとしているが、1週間以上の前の土調べて今頃発表とか遅過ぎる。もし容器の爆発や、核爆発を起こしたら、プルトニウムが100キロ圏に飛散する可能性もあようだ。

苦しい人に高額な国保の請求している厚生労働省の役人、官僚は、まともな人間の常識、感覚、感情がなく、プルトニウムの摂取基準とか平気で作るが、自分なら食べれるのか?