成年扶養控除、所得400万円以上は縮減・廃止
「政府の税制調査会は、2011年度の税制改正について、親が23歳以上の子どもを扶養している場合などに適用される成年扶養控除について、所得が400万円を超える場合、縮減・廃止することなど決まった。政府はこうした増税で得られる財源を、子ども手当の引き上げに活用する方向で調整している」
結婚して子供作る人間なんて、そこそこ裕福な中間層がほとんどなのに、何で金持ってる連中に、更に金をやるのかさっぱり分からん。日本の政治家ってのは、ほんとーーーに貧乏人を救済するのは大嫌いなんだな(ニュー速)」

・・・仕事が無くて家にひきこもっている失業者の世帯に対してひどい仕打ちだが、バカ民主党は、裕福な主に社員世帯に対する子ども手当こそ、年収400万円以内の制限をしろや!逆に加算しようとしており、財源ないないと言いながら、本当にバカじゃないのか?
要するに、選挙で票になる人を優遇して、票にならない人に対しては、一切何も支援したくないのだ。国が政策として、全ての世代に公平に行うのなら、生活保護も却下されるような、完全無収入のセーフティネットのない本当に苦しい中年失業者などを真っ先に支援するべきなのだ。支援できないのなら苦しい自殺をさせずに、安楽死の施設を作れ!
新卒だけが大変だ、支援しないと、とか政治家は、頭が悪いんだったらすぐ辞めるべきだ。今どれだけ全国で失業者が苦しみうごめいているのか、想像もできないのだろうか・・・。