新卒就職内定率、実際は40%台か  文科省、厚労省が発表した就職内定率「57・6%」の大ウソ
57・6%。文部科学省と厚生労働省から来春卒業予定の大学生の就職内定率が発表されたが、就職コンサル会社・ブレーンサポートの社長・木村俊良氏がこう断言する。「国や大学が公表する就職内定率なんてものは、現実とはかけ離れたものです。この調査では『内定者÷就職希望者数』によって就職内定率が算出されますが、今回、調査対象になった大学は、全778校中、わずか62校にすぎません。さらに調査依頼先となった大学は、東大、一橋大、早稲田大、慶應大、上智大、東工大、津田塾大……と、就職に強いとされる名のある大学ばかり。 MARCHクラスでさえ中央大しか入っていません。『これじゃ当てにならん』と文科省の幹部自身がボヤいていたほどです」(ヤフーニュース)」

・・・国が発表している統計、データは都合よく操作され、イカサマが多いから鼻から信用していない。ネットでも現実を知らない机上理論バカが、日本人の所得水準は高い、だから消費税を上げろ、とかやっているが、幼稚園児でも、消費税増税でデフレ、景気はさらに悪化、自殺者もさらに増えると思ってるだろう。
どれだけ上から目線の天上人か知らないが、仕事が国内に無いなら、海外に仕事を求めろ、海外で働け、と新卒の就活学生に言ってやれ。日本人は集団でしか動けないし、英語もできないだろ、外人は早口だが、聞き取れるか?
いくら個人が頑張って就活しようが、企業に受け入れの余地は無く、国自体もボロボロで、毎年40兆以上とか、新規の国債を発行、激烈に莫大な借金を膨らませ続けざる得ない、深刻な多重債務者の末期段階、最終章・・・。