「民主党の「税と社会保障の抜本改革調査会」の中間とりまとめ案が明らかになった。年金や医療など高齢者向けの社会保障充実に加え、子育て支援など現役世代への支援拡充のため、財源として消費税を「非常に重要」と強調。政府に対し、消費税を含む税制の抜本改革に一刻も早く着手するよう求めている。参院選後、封印されていた消費税増税論議が再燃しそうだ」
・・・こんな大不況の中で増税とか何を考えているのだ?これではもう金は一切使えない。多くの人がいくら節約しても、最低限の生活ですら困難になるだろう。高齢者や子育社員世帯のために、年収100万円台や失業者の貧困者が特に苦しめられる消費税の大幅アップをごり押ししようとしているが、格差どころか、支援される人と、徹底的に虐げ続ける人を民主党は選別している。
増税する前に公務員給料大幅カットと、子ども手当、高速無料化、兼業農家個別補償・・・全て廃止しろ!国保保険料を年間40、50万も請求するな!ガソリンやタバコは値下げしろ!政治家の給料は高額過ぎるから、苦しい人の生活が何もわかっていない。金があり余っている団塊、老人や社員世帯に対して負担をお願いしてもらって、非正規労働者、失業者に安定した仕事を与え、結婚、子作りできるような政策が第一優先だ。何が原因で少子化が加速しているのか、政治家は理解しているのか?