サラ金→パチンコ→法律事務所→グリー&モバゲー…下流の人々を食うビジネス
「私は無料が好き。ゲーム無料はモバゲー」「今日からあなたもキャバ嬢。接客でナンバーワンを目指せ!キャバ嬢ゲームもグリーで」……。テレビCMの銘柄別ランキングで、「GREE」と「モバゲータウン」が1位と2位を独占した。それだけ儲かっている証左である・・・9月上旬、「サラ金(消費者金融)→パチスロ→法律事務所→ソーシャルゲームとTVCMに出稿する広告クライアントの主流は21世紀以降移り変わってきたけども、業態は違えど“これらのビジネスターゲット”が全く変わっていないことに注目すべき」 というユーザーのツイッターでの発言が、話題を呼んだ・・・」

・・・ゲームで無料で釣っておいてハマらせて、先に進むために高額な課金をさせるあくどい商法だが、親が払っているのだろうか。ネットは基本無料のコンテンツ、ソフトなどが多く、商売にするには難しいだろうとは思う。貧乏人の若者より、ジジババ相手の方が気前がいいので、商売は楽だ。
ドルなどの売り買いのマネーゲームで手一杯で、ゲームは、iphoneアプリしか買わないが、これだって外人とかとオンライン対戦できるのもある。しかし、115円のアプリもあれこれ買うと数千円まで膨らみ、結局これも下流食いビジネスなのかもしれない。