「地獄のドバイ」によると、イスラム教徒は、ラマダンで1ヶ月もの間、朝から晩まで断食をするが、ラマダンを通じて貧しい人の気持ちがわかるように努力したり、貧しいたちへの喜捨をする事で、貧困問題に対処するシステムを確立しているらしい。自分より貧しい人たちに施しを与える事が奨励されている。
一方、日本人は、苦しい人の事は知らない、自分達だけが食べていけばそれでいい、という利己的な人間だらけで、無宗教も関係しているのだろう。
マナーは中国人レベル並みの悪さで、水上バイクは親子をはね、暴走族は走り回り、車もみな爆音改造マフラーで、騒音を出しまくって人に迷惑をかけて喜ぶのが生きがい。とことんバカなので、人も乗ってないのにエンジンは、ガーガーとかけまる。都市部は温暖化が急上昇していき、これから夏場は住めるレベルではなくなっていくだろう。

高い給料、ボーナスをもらっている裕福な世帯だけが更に得をするだけの子ども手当やエコカーポイント、住宅ポイントなどの莫大なカネはどこからか降ってわいてきたと思われているが、そのツケはやがて何らかの増税に形を変えて、貧困にあえいでいる人達にも襲い掛かる。誰もが目先の事しか考えておらず、我先にと金をむしりとっていき、国も公務員の人件費も減らさず、増税を繰り返し、老人の年金、医療も優遇されたままで、一方、貧困バイト、自営らに、年間40万50万と鬼の国保の請求をする非情な格差。
苦しい人達は阿鼻叫喚の地獄図で自暴自棄の末、自殺、犯罪に走る。20~40代の多くが失業、非正規で貧しく結婚すらできない非常事態で、将来の国の破綻につながるだろう。