団塊の退職金支払いで、国債、株価暴落、日本滅亡へ

「2012年問題、日本が滅亡する危険があるのがこの年です。退職した団塊の世代がこの年から年金を受け取る事になるのですが、これは間違いなく国債の売りにつながるし、株の売りにもつながるのです。国債も株も売らなくては退職金を支払えないのですからね・・・。それまでに構造問題などを解決する力が今の政府にあるでしょうか?あくまでも我々日本人にとってですが、下手をするとギリシャどころの騒ぎではないのです・・・。老人の福祉を優先しろだとか、そんな悠長な事をやってられる程甘い状態ではないのです・・・」


・・・上記の通りで、日本国債はほとんどが日本人が購入しているので、仮に一時的でも償還不可能な事態になっても、外国に利害は及ぼさないので、ギリシャと違い、ドイツもどこも助けないだろう。とにかく団塊公務員の退職金などが日本最大のガン。国が支援しているのは、老人、団塊、公務員、社員、主婦、子どもら。見殺し、死んでもいいのは、失業者、年収100万程度の低賃金非正規労働者達。まともな仕事は全く無い状態で、あるのは、掃除、新聞配り、ベッドメイクくらいか。議員、公務員や社員らだけが裕福に暮らせれば、他の無職、低賃金達はどうなろうが知らないのが本音だろう。