低賃金労働者の絶望、怒り
「年に3万人も経済事由で自殺する国家なんぞ,国連の人権宣言の見地から見ても。アウトです。アメリカに貢ぎ続ける為に,自殺者が原爆死傷者の数を超えてしまってますけど,皮膚感覚ででもいいですから,異常さを感じ取れる人間は、この日本に、居ないのでしょうか?」

公的支援を必要とする人々より必要としない人々に優先的に所得を再分配していたら、本当に困窮している人々は誰でも絶望します。これから他人を巻き込んだ自殺行為をする人間が増えるでしょう(アゴラ コメント)」


・・・ここ数年、近所、知り合いで、40、50代の仕事の無い人が次々自殺しているが、年収100万円台の派遣、バイトや、失業保険も打ち切れられ、実家住まいなどで生活保護も受けられない失業者は支援されず、子ども手当、高校無償化、農家戸別所得補償などを国は優先している。貧乏人を見殺しにして、裕福な大企業の社員世帯や、兼業農家になぜ金をばらまく?

労働は基本、同一賃金、同一給料であるべきで、最低賃金1000円は10年後に、とか、ふざけてるのか??子ども手当のために増税するな!

マツダの工場の事件でもわかるように、40歳過ぎて、結婚もできず、低賃金で不安定労働させられている人達の絶望、怒りは想像を絶するものがある。社員も苦しい人を低賃金で奴隷のように扱っていると、将来、自分が失業した時に、悲惨な目に遭うだろう。