「日本の個人預貯金総額は1200兆円、2009年末で国債等残高は約900兆円です。 日本国債はほとんど国内で消化されていますので、国債の「余力」はおおよそ1200兆-900兆=300兆円。なんか毎年50兆円ほど国債発行しそうなので、300兆÷50兆=6年。ゆうちょ銀行や民間金融機関等の預貯金を「すべて」国債購入に当てても、あと6年の余命ですね。
実際にはあと3年、2013年に日本破綻(日本国破産)でしょうか・・・。子ども手当が出ないばかりか、役人の給与でさえ滞りそう。銀行に行って預金をおろそうにも、現金がなくて代わりに「利付国庫債券」証書という紙を渡されたりして・・・。(違法ですが)日銀が国債を直接買ったら、ハイパーインフレ起きそう・・・」
「どこの政府も過去に国債の踏み倒し(デフォルト)、またはインフレ誘導策による返済不履行が行われてきており、日本が1440兆円の資産を保有しているので安全との安全神話がありますが、対GDP国債保有率は世界最高レベルに達している。海外からの国債への攻撃があれば日本破綻への道は明らかとなります。遅かれ早かれ、著者の言うような国債暴落・ハイパーインフレによる借金チャラコースを日本政府が選択するであろうことはほぼ確定的であるように思われます。(「 日本破綻 「株・債券・円」のトリプル安が襲う
アマゾンレビュー)」
・・・ギリシャの2年物の国債の金利が一時、38%にまで上昇したようだ、一度信用を無くすと、国債の金利など気がふれたように飛び上がってしまう・・・。
しかし、民主党は経済は素人以下の集まりなのではないか?まだ、子ども手当、来年からは毎月2万6千円どうたらこうたらと・・・もう止めてくれ、財源は無い。多くが貯金に回るという事は、もらえる主に社員世帯は給料が高く、余裕があって別にいらないのだ。どうせなら失業者や、貧困労働者にでも渡した方がすぐ消費してしまうので、経済効果があるだろう。
ファイナンシャルプランナーなども経済ド素人が多く、よく新聞で子ども手当、何十年貯めたら将来家が買えるとか、文章を書いているがアホですか?こんな政策いつまでも続かない、どこから金が湧き出てくるのか何も考えていないのではないか。
ネット上で素人レベルでも、将来を危惧する意見が多いのに、もう政治家には任せていられない。銀行、ゆうちょも国債という時限爆弾を大量に抱えて、自爆する気か?経済のプロとして、どういう見解で国債を買い続けているのだろうか・・・